宮田塾のブログ

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宮田国語塾の評判・宮田塾の評判

以前も書きましたが、ブログのサーチワードを見るのは結構な楽しみです。真面目なサーチワードが大半を占めますが(そりゃ曲がりなりにも塾のブログですからね)、「おお、こんな言葉でこのブログがヒットするんだ!」「ぷぷぷ、そんな変なこと言われても困るよ〜」といった感じの検索ワードもチラホラ(笑)。検索ワードで笑わせてもらえるのは、ブログを運営している者の役得ですね。

で、それなりに多いのが、「宮田国語塾の評判」「宮田塾 評判」「宮田塾 口コミ」といった語句で検索してくれる方々です。この場を借りて、感謝申し上げます。時には「宮田国語塾ってどうよ?」「宮田塾ってどう?」なんて表現もあったりするんですが、「どうよ」と言われてもちょっと困ってしまう(笑)。とりあえず、「宮田塾ってこうですよ〜」とモニタの前でつぶやくんですが、検索してくれた方に届くはずもなし……。

当塾の場合、本当に少ない人数で運営していますので、おそらく保護者様方も当塾に関する情報をネットに掲載しにくいと思うんですよね。良い情報であれ悪い情報であれ、すぐに特定されてしまいますし。

ご興味をお持ちの方からすると、やはり塾を運営する者からの情報だけでなく、合格者・受講生サイドからのメッセージもあった方が良いはず。私達もずいぶん前からあった方が良いなとは思っていたんですが、何となく合格者にメッセージを書いてもらうのが恥ずかしかったんですよね……。普段は厚かましい人間なんですけれど。

そんなわけで、今年からは合格者(またはその保護者様)に簡単なメッセージを頂き、それを適宜利用させて頂くいうことを考えています。授業料も頂いているのに、本当に厚かましいとは思うんですが、合格された方は是非ご協力頂ければと存じます。もちろん、個人情報は一切分からないよう、細心の注意を払います。

ということで、次回記事は「合格者からのメッセージ第1回」。

なお、真剣にご入塾をお考えの方は、お電話などでご連絡を頂ければ、当方よりご説明させて頂きます。最終的には「論より証拠」、体験授業を受けて頂くのがもっとも分かりやすいかと存じます。



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超新星 Marc Marquez (マルク・マルケス) のこと

以前も少し書いたんですが、今年は二輪最高峰のレース、MotoGPが面白すぎます。何と言ってもMoto2 (MotoGPのワンランク下のレース) から勝ち上がってきた、Marc Márquez (マルク・マルケス) が凄すぎるんですよね。

弱冠20歳でバイク歴15年、最高峰MotoGPでも何ら臆することなく過激なライディング。今シーズン16戦中、優勝すること6回、2位が5回、3位が3回。リタイヤと失格が1回ずつありますが、もの凄い戦績です。初年度は先輩ライダーの洗礼を受けるんだろうな、なかなか勝たせてもらえないだろうな、と思いきや、いきなり2戦目で優勝でしたからね。ファンやジャーナリスト連も「おいおい、こりゃ本当にシリーズ優勝するかも」と思い出したのが、このアメリカでの第2戦だったんじゃないでしょうか。

このマルケス君、どこか優しい感じの眉目秀麗なイケメン。正直、これって大事だと思うんですよね。あまり見栄えのパッとしないライダーだと、ヒーローという感じがしないんですが(ゴメン)、彼のような男前だと、いかにもニューヒーローという感じがします。女性ファンを増やすためにも大事なことかと。下記リンクから写真をご覧いただくとお分かりになるかと思いますが、スペイン版伊藤英明とでも言いましょうか。

Marc Marquez 画像

さて、前オーストラリア戦でマルケス君がシーズン優勝を決めるのかと思っていると、あに図らんや、ルールの勘違いか何かで失格。2位のロレンソとのポイント差はごく僅かになり、残り2戦に優勝の行方は託されることに。もう、これってスポ根もののマンガみたいな展開じゃないですか(笑)。

ちなみに昨年は、Moto2のレースで最後尾からスタートしてごぼう抜きで優勝なんていうこともありました。いや、これってマンガでも「そんなアホな」と笑われるぐらいベタな設定・展開ですが、それを実際にやってのけるのが彼の凄いところ。

しかも明日日曜日(2013.10.27)に行われるレースは日本での開催(栃木県のツインリンクもてぎ)。ここで優勝が決まるかも、バイクレースの歴史的瞬間が訪れるかもと思うと、見に行きたくて仕方が無いんですが、ちょっと無理なのでテレビで見ようと思います。



次の映像はレプソル・ホンダの同僚、ダニ・ペドロサのオンボード映像。練習風景なんでしょうが、マルケス君のコーナーリング技術の凄さが窺えます。特に2:45ぐらいから始まる左コーナー。コーナー出口で瞬間的に車体の向きが変わっています!私のような素人から見ても凄いのが分かるぐらいに。プロのライダーがどこかに書いていましたが、マルケス君、コーナー手前で時速300kmぐらいから、フロントをロックさせてジャックナイフ状態でコーナーに進入することもあるとか。ちょっとあり得ない、神がかったライディングです。



<追記>
地上波での試合放映は関東だけでした……。残念。ということで、TV観戦も叶わなかったんですが、優勝ロレンソ、2位マルケスで、シリーズ優勝はバレンシアの最終戦にもつれ込みました。今年はどこまでもドラマティックです。



スローモーションで見るとよく分かりますが、マルケス(ゼッケン93番)、やっぱりコーナー進入時点でリアタイヤを浮かせていますね。凄すぎ。




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塾の防犯カメラ&録画装置

当塾を初めて11年以上が経過しているんですが、生徒さんをお預かりする以上、安全にはできる限りの配慮をしているつもりです。そんなわけで、かなり早い時期から防犯カメラと録画装置を設置していたんですが、これがとても役立ちます。

あまりあることではありませんが、塾前に怪しげな人が立っていれば、生徒を教室から出す前に、私がチェックしに行ったり、場合によっては「何かご用でしょうか?」と尋ねたりするわけです。たいていの場合は、「◯◯君のお父様でいらっしゃいましたか、これは失礼致しました」なんてことになるんですが(笑)、大変なことが起こってからでは遅いですしね。

そうそう、塾前に電信柱があるんですが(これまた邪魔なんですよね)、毎朝ご丁寧に犬が「大・小」ともに置いていってくれることがあります。飼い主が掃除していってくれるなら構わないんですが、放置して行ってしまいます。防犯カメラの映像は24時間録画していますが、あまり毎日「プレゼント」が続くのでチェックしてみると、毎朝6時過ぎの定刻に用足しに来ていることが判明。

翌日、その時間に上から見ていると、案の定飼い主がやってきて例の如く犬に「大・小」をさせています。終わったのを見計らって、「なぁなぁ、毎日ウチの前でやってくれてるけど、掃除だけはして行ってくれへんかな?」と声を掛けると、メチャクチャ驚いた顔をして犬共々逃げて行かれました(笑)。別に怒っているわけではないんですが……。ま、次の日から「大・小」のプレゼントは無くなったので、めでたしめでたし。

さて、そんな防犯カメラ装置なんですが、録画機器の方に製品寿命が来たらしく、1ヶ月ほど前から録画ができなくなりました。防犯カメラは録画してなんぼですから、これは困る。忙しくて録画機器を選定&購入&設置する時間がないため、しばらくは録画装置なしで過ごしていたんですが、防犯カメラ装置のある生活に慣れてしまっているので、何となく不安感。

ということで、少し前に新しい録画機器を導入しました。今の機器は以前より格段に進歩していまして、解像度が上がっているのに記憶容量をそれほど使わなくて済んだり、動きがある場面だけ検索できたり、ネットワークに組み込めたりできます。スゴイ。

防犯の観点から、24時間常時録画しているのはもちろん、屋外だけでなく、屋内にもいくつかのカメラを設置してあるんですが、やっぱりこういった装置は、保険同様、使わなくて済むのが一番。これからも(消極的に)塾の生徒の安全に役立ってもらいたいと思います。




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冬の音楽: Nick Drake, Sandy Denny, Ben Watt

10月も残すところ後一週間程度。そろそろ冬の声が聞こえて来ます。11月の街では、『ジングルベル』がかまびすしいんですが、あれを聞くと意味もなく焦ってしまいます。やめて欲しい(笑)。 でも、年々早くなってきているような気がするんですよね、クリスマス商戦。何とかならんかな、ブツブツ……。

さて、私の好きな冬らしい音楽、冬になると聴きたくなるアーティストを。

‪Ben Watt / Waiting Like Mad‬


‪Ben Watt (ベン・ワット)は、Everything But The Girl のメンバー(といってもEBTGは二人のチームですが)。Everything But The Girl はデビュー直後のアルバムがとりわけ優れていると思うんですが、これはソロアルバムからの曲。Robert Wyatt (ロバート・ワイアット) との共演です。途中から入るサックスが味わい深くて堪らない。ひんやりとした歌。

‪Nick Drake‪ / Riverman‬


‪Nick Drake‪ (ニック・ドレイク)にはあまり詳しくないんですが、最近気になって仕方がないアーティストです。内省的で繊細な歌ですが、どことなく人とのつながりを求めているようにも聞こえます。ケンブリッジ大学を中退し、音楽家として立とうとするものの、アルバムの売れ行きが悪く以前からの鬱病が悪化。満26歳でこの世を去ったというミュージシャンです。

Wikipediaで見ていると、フェアポート・コンヴェンションのメンバーと交流があったとのことでびっくり。彼の歌を聴いて一番最初に思ったのは、Sandy Denny (サンディ・デニー) の歌でしたから。類は友を呼ぶ。

Sandy Denny / Fhir A Bhata


Sandy Denny は、高校生の頃から聴いてきたので、親しみ深いミュージシャンです。清潔感のあるキリッとした声が美しい。サンディも31歳という若さで亡くなっているんですよね……。

Fhir A Bhata とは、ゲール語で「Boatman」という意味との由。「Riverman‬」つながりということで。




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iGoogleからNetvibesへの移行・書架整理と机上整理

秋たけなわ、良い天気の日はあてもなくフラフラと出かけたくなるんですが、仕事仕事。来期の授業の時間割など、煮詰めて行かねばならない事柄が目白押しです。

さて、日曜日はかねてからの懸案事項だった「書架整理・机上整理」と「iGoogleからNetvibesへの移行」を一気に行いました。

自分の部屋の書架は、随分以前から飽和状態になっていたんですが、高性能なスキャナが出現して以来、大きく状況が変わりました。リファレンス的な書籍は、裁断・スキャンしてPDF書類化した後どんどん廃棄しているわけです。

そんな理由から、この10年来使い続けてきた書架配置を変える必要があったんですが、これがまた面倒くさい。書架は重いし、本も重い、本を並べ直し出すと、順列なんかが気になりますし(O型だがA型と思われること多し)、本を開いてしまうとついつい中身を読んでしまう。いつまでたっても終わらない。

ま、そこは廃棄の達人を自称している私ですから(笑)、エイヤッとばかりに多数の書籍をスキャン処分に回し、書架の配置を大幅に変更。ずいぶんすっきりしました。

ついでに机上も少しシステマティックに変更。電子機器やメモを置くスペースを作り、ケーブル類や付箋紙をきれいにまとめて、こちらもすっきり。別に無印良品にこだわるわけではないんですが、気がつくと収納用品は無印良品ばかりになっています。シンプルで、同じようなデザイン言語で統一されていて、いつでも同等の品がすぐに入手できる、こういうメーカーはもっと増えて欲しいと思います。だいたい、日本のメーカーって商品デザインを変更しすぎだと思うんですよね。デザインにポリシーがないというか。私は馬鹿の一つ覚え野郎ですので、デザインポリシーを頻繁に変更するメーカーには共感できません。いつでも同じ種類の物を入手できるようにして欲しいんですよね。

2013102101.jpg

写真右側の木製引出は、縦にも横にも使えてとても便利です。妻には「何羽小鳥を飼うつもりなのか」と言われました。

小鳥の下宿屋さんなんていい商売かもしれないな、一羽につき下宿料500円もらうとして、6ブースあるから月3000円だな、チュンチュンうるさい奴だと嫌だな、糞をまき散らす奴も嫌だな、上品な小鳥だけ受け入れよう、ネットで広告すればいいかな、無線LAN使い放題とか、猛禽類はいませんとか書けばいいのかな……、結構真剣に考えてしまう自分が情けない(笑)。



さて、私にとってネット上の安住の地だった iGoogle が2013年10月一杯でサービスを終了します。iGoogleは、自分でモジュールを組み合わせて、(あまり聞かなくなった言葉ですが)「自分独自のポータルサイト」を作るというサービスなんですが、ニュースを集めて読むのに最適だったんですよね。サービス開始以来、ニュースのヘッドライン、天気予報、日経平均や為替レート(これらは経済の天気予報だと思っている)、検索急上昇ワードなどを、一瞬でチェックできるページとして重宝していました。メールは見ない日があっても、この iGoogle は利用しない日がなかったぐらいです。

それがいきなりのサービス停止発表。Google という企業は、数々のサービスを立ち上げておいて、不合理だと判断したサービスをガシガシ切り落としていくんですが、まさか iGoogle が廃止されようとは。Google にも色々思惑があるんでしょうけれど……。とりあえず、ギリギリまで使い続けることとして、また廃止直前に何か別のサービスに移行することにしました。

で、時は流れて、廃止まであと10日弱。さすがにお尻に火が付いてあれこれと調べてみたところ、どうも Netvibes に移行している人が多い模様。Yahoo! はあまりにもゴチャゴチャしていて嫌だし、かといって、自分で専用ウェブページを作るのも面倒くさい、でもあれこれニュースや便利な情報を一箇所にまとめてチェックしたい。こうしたニーズには、Netvibes がピッタリなようです。

モジュールをある程度集めた後、要らないものを切り落とし、必要なものはブログパーツのテンプレートから拝借して作成、適宜HTMLをいじって出来上がりです。結構いい感じで移行できました。

2013102202.png

ただ、慣れるまでは iGoogle が恋しい気がします。振られた iGoogle子さんは忘れて、フランス生まれの Netvibes子さんと新たな愛を育みたいと思います(笑)。




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BMW Motorrad R nineT

今日も勉強とは何の関係もない話題です。すみません。



ドイツにBMWという自動車メーカーがあるのはご存知の方が多いと思うんですが、この会社、元をただせば二輪車メーカー(さらに元をただせば航空機エンジンメーカー)。二輪車については、1923年から現在に至るまで、良質な製品を作り続けています。いかにもドイツ製品らしい、質実な感じのバイクです。

今年はMotorrad(モトラッド=バイク)部門の90周年にあたるアニバーサリーイヤーなんですが、本日、前々から噂されていた90周年記念バイクが発表されました。公式サイトは下記。

BMW Motorrad R nineT

塾関係の人は読み飛ばしてくれると思うので、気ままに書かせてもらいますが(笑)、nineT なるこのバイク、いわゆるカフェレーサースタイル。格好良いですね。スポーティーに飛ばしまくるスーパースポーツバイクでもなく、かといってのんびり巡航するツアラーバイクでもなく、中年以上のオジサンが乗るにはとてもいいのではないか。いや、若者が乗ってもいいんですけれど。

このタイプの二輪車を求める人は、英国車のトライアンフやイタリア車のモト・グッチなんかに流れていると思うんですが(場合によってはハーレーダビッドソン)、お金に糸目を付けない層でもあるので、顧客としては上質なはず。大体の場合、「自動車は既に持っていて、お金にも余裕がある、他に何か楽しい乗り物が欲しいんだけど……」という層です。BMWというメーカーはそこに目を付けているのかも。

さて、エンジンは新式の水冷ボクサー(水平対向2気筒)ではなく、空冷ボクサー。このバイクには空冷の味わいの方が合う気がします。個人的にはマフラーは1本出しの方がいいなぁ、なんて思うんですが、そこら辺は色々カスタマイズできる模様。写真を見ていると、ホイールベースがかなり長いように見えるんですが、データを見ると意外にそうでもないんですね(1476mm)。

個人的にはロードスターモデルの方が好みなので、買おうとまでは思いませんが(いや、より正確にはそんな余裕はありませんが)、渋い高齢者が乗っていたりすると、「こういう歳の取り方をしたいなぁ」と思わせられるであろうバイクです。

動画を見ると、ハーレーダビッドソンのバイクを思う人がいるかもしれませんが、乗る層はかなり異なるだろうと思います。分かる人には分かってもらえると思いますが、アメリカンバイク文化とジャーマンバイク文化には大きな大きな隔たりがありますから。

動画の中で「モーターサイクルというのは単なる移動器具ではないんだ、自分と人生とをつなぐ乗り物なんだ」なんて言っていますが、私も同感。移動器具としては、雨に濡れるし暑いし寒いし転けるしで全く不合理極まりない乗り物ですからね。

さてさて、宝くじが当たることを祈ろう(笑)。




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光圀伝・イムリ・3月のライオン

授業や授業準備は仕事の本体なので、それで忙しくなるのは構わないんですが、ここ最近、雑用が多いのにはちょっと閉口しています。誰か雑用だけでも代わりにやってくれないかな……。

そんな愚痴はいいとして、たまには漫画の話をば。

気に入って講読しているコミックがいくつかありますが、そうしたコミックについては、時々アマゾンを巡回して新刊が出ていないかをチェックしています。2013年10月に見つけて購入したのは次の三冊。

三宅乱丈 『光圀伝2』

光圀伝 (二) (単行本コミックス)光圀伝 (二) (単行本コミックス)
(2013/09/30)
三宅 乱丈



三宅乱丈 『イムリ14』

イムリ 14 (ビームコミックス)イムリ 14 (ビームコミックス)
(2013/09/26)
三宅乱丈



羽海野チカ 『3月のライオン 9』

3月のライオン 9 (ジェッツコミックス)3月のライオン 9 (ジェッツコミックス)
(2013/09/27)
羽海野チカ



どれも本当にいい作品なんですよね。

まず、三宅乱丈『光圀伝』。こちらは第1巻が出た際に、下記記事を書いています。第2巻は少年期から青年期にかけての光圀を描いているんですが、大藩を統べる者の後継者となることについての懊悩がよく描かれています。ノーブルな人間はノーブルな人間で庶民と違った悩みがある、どんな者にも悩みは尽きぬ、ということでしょう。あと、光圀が人を殺めることの意義を深く考え出すのも、後々の伏線となりそう。3巻が楽しみです。

三宅乱丈『光圀伝』:国語塾・宮田塾のブログ

次に、三宅乱丈『イムリ』。これも、上記の記事に書いておいたんですが、超大作かつ超名作。「二つの星における三民族の確執の歴史」という話のなかに、生きとし生ける者の争いと尊厳、家族のつながりというテーマが描かれます。1巻から読まないと何の事やらよく分からないコミックというのは、(門外漢ながら)売り上げという面を心配してしまうんですが、一種の文学作品として素晴らしい作品だと思っています。これまた次巻が楽しみ。

最後に、羽海野チカ 『3月のライオン 9』。これまた以前記事にしたことのあるコミックです。

羽海野チカ『3月のライオン』マンガ大賞受賞:国語塾・宮田塾のブログ

そちらにも書きましたが、羽海野チカの作品は(先述の三宅乱丈と同様)、その全体に詩情が満ち溢れています。主人公の棋士と、東京の下町に住まう家族(お爺さんと三姉妹)との交流を中心に描かれる世界が、本当に素晴らしい。

今回は、将棋世界に絶対的に君臨する名人位宗谷と、名人戦で彼に立ち向かう土橋のエピソードが特に印象的でした。土橋は超人的な努力で名人戦出場権を勝ち取り、名人に挑むんですが、その部分の描写に終われば、平板なエピソードになっていたと思います。しかし、羽海野チカの筆は土橋を支える家族を描きます。

日本最高峰のレベルで死闘している息子。当然のことながら、初老の両親が将棋の面で息子にしてやれることは何もありません。家族ができることは「見守る」ことだけ。土橋の母は布団の中でこうこぼします。「情けない…… 家族なんて 結局いつもこうやってただ見てるだけ……」でも、そうじゃないですよね。孤独に闘っている者からすれば、家族に見守ってもらうこと、それだけを欲しているのであり、それだけで十分すぎるほど十分なわけです。

このあたりは、受験生の家族の心理にも似ていると思います。受験生の保護者さんが勉強自体を教えるのはなかなか難しい。でも、お弁当を作ったり、一緒に夜中起きていたり、何らかの形で受験に立ち向かう子どもと共に歩む、できる限り見守ってやる、それが受験生の家族に求められることだと思うんですよね。

土橋の両親が将棋自体に口出しをしないのはとても賢明だと思います。というか、神様のようなレベルで将棋を指しているので口出ししようにもしようがないんでしょうけれど。ハイレベルな受験生の親御さんが、勉強に口出ししないのとよく似ています。

『3月のライオン』も次巻が楽しみでなりません。




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文学作品と心情読取・皮肉嫌味と共感力


国語・読解力に関係したニュースをご紹介。

まず一つ目は次の記事。

文学作品をじっくり読むと、人の表情からその心情をうまく読み取れるようになると判明:米研究 - IRORIO(イロリオ)

米ニューヨークの総合私立大学〈ニュー・スクール〉の心理学者たちが、ボランティアの被験者たちに、俳優の目の表情からその心情を読み取ってもらう実験を行った。まず本を何も読んでいない状態で表情を推察してもらい、その後、文学作品(イギリスのオレンジ賞、アメリカの全米図書館賞などの受賞作品)、大衆小説(ロマンス小説やミステリー)、ノンフィクションを読んでもらい、再び俳優の目の表情を読み取るテストを行ったところ、大衆小説とノンフィクションを読んだあとは表情の理解度にこれといった改善は見られなかったが、文学作品を読んだあとは、理解度が著しくよくなっていることが分かった。
(上記リンク先より引用)


面白い実験ですね。「文学性の高い作品を読むと、他人の心情を読み取ることが上手くなる」という結果が出たわけですが、なかなか興味深いものがあります。

私が国語を教えていてよく感じるのは、上記結論そのものではなく、上記結論を逆にした事実です。つまり、「他人の心情を読み取ることが上手い人は、文学性の高い作品を読みこなしやすい」という事実。

論理的文章(説明文や評論文)は別として、文学的文章(小説や随筆)の場合、他人の気持ちをくみ取ることが巧みな人ほど、文章を読み取りやすくなるのは間違いないだろうと思います。実際、小学生を教えていると、たいていの場合、女子の方が男子より小説・随筆の読解問題の出来が良いんですが、これは女子の方が男子より精神年齢が高い、つまり他人の気持ちをくみ取るのに長けているということから来ているのでしょう。

男子というのは総じて(私も含めて)、脳の構造がそうなっているのか、がさつで人の気持ちに鈍感なものですが、女子は幼い頃から人の気持ちにきめ細かく寄り添うことが出来る存在。「小説問題が苦手で登場人物の感情を読み取れません」という話を聞くのは、たいていの場合男子なんですよね。時々、女子から「登場人物の感情を読み取れなくて困っている」という話を聞くこともありますが、そういう子は算数や理科の方が得意だったりします。発想や頭脳構造がどちらかというと理屈を重んじるタイプなんでしょうが、理屈と感情の関係を示しているようで興味深いところです。

「文学作品を読めば、感情を読み取るのが上手くなる」「感情を読み取るのが上手くなれば、文学作品が読める」この二つの命題、論理学で言うところの「逆」の関係にありますので、厳密に言えば、それぞれに証明が必要になります(逆は必ずしも真ならず)。しかし、両命題が密接に関係していることは、直感的に正しいという気がします。

私なりにまとめると、「恋をすれば文学が分かる」「文学が分かれば恋人が出来る」といったところでしょうか。

いや、絶対に違うな(笑)。



二つ目は次の記事。

皮肉や嫌味がわからない人は共感力が低いと判明:大学調査 - IRORIO(イロリオ)

8歳〜9歳の被験者31人に対して、人形を使って皮肉を理解しているかテストを実施した。風刺的な人形劇と、そうではない人形劇を観た後、人形が皮肉を言っていたと思ったら意地悪なサメの人形を、本心を話していたと思ったら善良なアヒルの人形を選んでもらった。その結果、子どもたちはほとんどの皮肉を理解しており、共感力の高い子どもは低い子に比べて皮肉を正確に判断する力が2倍だったという。
(上記リンク先より引用)


先程の話とパラレルな話だと思います。「皮肉」「嫌味」という表現を理解するには、高度な読解力・理解力が必要ですが、その読解力・理解力の根底には、「共感力」とでも呼ぶべきものが横たわっているという話。

人の立場に立って共感するということは、社会性を有する人間にとって必要不可欠なことであり、おそらく人間進化の途上で磨かれてきた能力であろうと思うんですが、国語という科目(特に文学的文章の読解)はその「共感力」を試される科目だと言えるかもしれません。そんな「共感力」なんて無いよという人も、こと入試に関してはトレーニングで何とでもなりますから、心配無用ですけれど。

大人の現実社会では、「皮肉」を文字通りに捉えてしまうと大変なことになってしまいますので、「共感力」を身につけておく事は結構大切なことだと考えています。どちらかというと、教室よりも家庭で学ぶべき事ではありますが。

なお、共感した後で、自分がどういった行動を取るかはまた全く別の問題です。共感して他者と歩調を合わせることもあるでしょうし、共感するもののあえて他者と異なる行動を取る場合もあるでしょう。共感力を付けるということは、付和雷同的になるということではありません。念のため。



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大阪市の新ごみ収集制度(古紙衣類分別収集)

昨日は久々に京都でコンサートを見てきました。終電ギリギリで帰宅。眠いはずなのに興奮して眠れない。そんな時はブログ書きです。

2013年10月1日から、大阪市全域でゴミ収集の方法が替わりました。中央区や北区などでは、少し前から新制度に切り替わっていたようなんですが、10月からは私が住まう天王寺区も新制度に。

今回の大きな変更点は「古紙・衣類」の別収集が始まったこと。今までは、古紙や衣類も普通ゴミ(週2回収集)として廃棄すれば良かったんですが、10月1日からは「古紙・衣類」については、月に2回の収集となってしまいました。

大阪市市民の方へ ごみの出し方

大阪市市民の方へ 古紙・衣類分別収集(収集日:月2回)

加えて、「古紙・衣類」ゴミは、次のように分類して出さねばなりません。

 1.新聞・折込チラシ
 2.段ボール
 3.紙パック
 4.雑誌
 5.その他の紙
 6.衣類

今までも「普通ゴミ」「資源ゴミ」「容器包装プラスチックゴミ」「粗大ゴミ」の4種に分かれていましたが、今回の変更によって、ゴミは10種に分類して出さねばならなくなりました。一気に6種類の増加です。しかも曜日や収集間隔はバラバラ。

エコという観点が重要なことも分かりますが、あまりに煩雑すぎて嫌になります。私の場合、排出するゴミの90%は古紙・書籍なので、余計にウンザリです。手間や仕事が増えても、それが収入増になるのなら嬉しいんですが、各階に新たなゴミ箱を設置する必要があったため、逆に要らざる出費が発生……。こんな風に金銭も労力も時間もスペースも奪われて、行政がゴミ処理を適当にやってたりしたら、絶対に切れる(笑)。

そもそもゴミの分類って難しいんですよ。以前、CDを収納しておく場所がなくなってきて、CD本体やライナーを取り除いたCDプラスチックケースを2000個ほど処分したことがあったんですが、持っていってくれなかったことがあるんです。CDケースは「プラスチック」で出来ているものですから、「容器包装プラスチック」の回収日に出したんですが(もちろん一気に出さずに収集日毎にゴミ袋一袋ずつ出しました)、「これはダメ」という趣旨の紙が貼られていたんです。

大阪市のホームページを見ると、「容器包装プラスチック」の定義は次の通り。

「「容器」とは商品を入れるもの(袋を含む)、「包装」とは商品を包むもので、容器包装プラスチックとは、その中身を出したり使ったりして中身商品と分離した後、不用となるプラスチック製の容器や包装のことをいいます。」


CDケースって「CD本体やライナーという中身商品を出して、不用となったプラスチック製の容器や包装」ではないのか?それ自体に財産的価値があるものでもなし。

早速、大阪市の環境局事業部に電話して上記の件を問い合わせたころ、担当の方が応対してくれました。が、どうも要領を得ない。少し調べさせてくれとのことで、電話口で待つこと10分強。結論は「『普通ゴミ』として出して欲しい」とのことでした。

根拠がよく分からない上に、専門家でも10分以上かかるような分別判定が、私のような素人に出来るはずがないじゃないですか(笑)。素直に指示には従いましたが、どうもモヤモヤします。今回の変更もかなりの混乱を生みそうな予感。



さて、今回の収集方法変更で気になった点。それは裁断後の書籍は「雑誌書籍類」として出すべきなのか、「その他の紙」として出すべきなのかという点です。

購入後、原則として裁断してスキャナで電子書籍化してから書籍を読む人からすると(私もその一人です)、結構気になる問題ではないでしょうか?

今回は揉める前に(?)、大阪市環境局事業部に問い合わせておきましたが、担当の方曰く「どちらでもよい」との由。今回もかなり返答に迷ってらっしゃったんですが(笑)、公式回答ということでご紹介しておきます。

<関連記事>
iPadと読書スタイル #1:国語塾・宮田塾のブログ
iPadと読書スタイル #2 (書籍収納問題の解決):国語塾・宮田塾のブログ
iPadと読書スタイル #3 (書籍電子化のメリット・電子書籍):国語塾・宮田塾のブログ




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慶應義塾大学法学部 合格おめでとうざいます


先程、生徒さんから合格のご報告を頂きました。おめでとう!

慶應義塾大学法学部FIT入試(AO入試)の合格です。今年もスタートから素晴らしい合格報告を頂いて、本当に有り難く思います。

生徒さんの学校からは初の慶應義塾大学法学部合格者とのことで、喜びは倍増です。本当に周囲は関係ないんですよね。ちゃんとしたラインに乗って勉強すれば、必ず合格できるはず。

宮田国語塾、今年はなかなか忙しくて、小論文の授業は一クラスだけしか開講できなかったんですが、そちらを受講してくれていた生徒さんです。1対1のクラスと言うこともあり、かなり受験する大学・学部を意識して授業をしていたんですが、それが一次の書面審査や二次の小論文にいくらかでもお役に立っていれば、この上ない喜びです。



難関大学の小論文の場合、文章の書き方云々も問題となりますが、それ以前にテーマに関する知識が絶対に必要です。逆に言えば、その知識がなければ手も足も出ない問題が多い。どの学部を受験するにせよ、大学初級レベルの知識は必要でしょう。

具体的には、法学部や経済学部ならば、社会科学系の基礎知識。医学部ならば医学と社会の接点に関する知識。文学部ならば人文科学的な基礎知識。そのあたりも当塾はバッチリ指導しています。ある意味、小論文は「(科目としての)国語」ではないと思っているんですが、そこにこそ宮田国語塾の存在意義があると考えています。ちょっと逆説的ですけれど。

どの分野であれ、新しい知識や見解がドシドシ出てくるので、小論文の授業については、当方にもかなりの量の勉強が必要になってきます。時間は有限ですが、準備もおろそかにはできず、いきおい、小論文クラスに関しては、多数の生徒さんを受け入れることが出来ません。結局、ひっそりと裏メニュー的に開講しているのが小論文クラスの実際です。そんなわけで、今のところ、小論文クラスは来年度からしばらくお休みしようかと考えているんですが、有終の美を飾ってくれて、本当に感謝感謝です。

ともあれ、慶應義塾大学法学部は素晴らしい勉学環境だと思います。これからも社会的な視点を持ちながらどんどん勉強して下さい。おめでとうございます!



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「64」にまつわる話

時々勘違いしている方がいらっしゃるんですが、バイクという乗り物、曲がるときに運転手がハンドルを切ることはまずありません。コーナーで車体を傾けると、勝手にハンドルは切れ始め、勝手にバイクが曲がって行きます(これをセルフステアと呼ぶ)。したがって、余程の低速時を除いて、ハンドルには手を軽く添えるだけ。ハンドルに力を入れると逆に危険なわけです。逆に言えば、曲がるためには車体を傾けなくてはならない。そこが四輪車と違っていて楽しいわけです。

「コーナーで二輪車が車体を傾けること=危険運転」と考えている人がいて、驚いた事があるんですが、物理法則を無視する方がよほど危険です(笑)。時々、原付に乗っているおばちゃんなんかが、無理矢理にハンドルを曲げている風景を見ることがありますが、とても恐ろしい。

さて、コーナーリング時に車体を内側に寝かせることを「バンクする」と言いますが、高速になればなるほど、コーナーの半径が小さければ小さいほど、車体を寝かせる度合いが大きくなります。つまり「バンク角」が大きい。

MotoGPは、世界最高のバイク・世界最高のバイクエリートのみが参戦を許される世界最高峰のバイクレースですが、彼らのバンク角って、何度ぐらいかご存知でしょうか。私も、最近下記の映像を見て正確な角度を知りました。正解は64度。「64 degrees from vertical」なんて簡単に言ってますが、驚異的な数字。静止したバイクで見れば一目瞭然です。

MotoGP Lean Angle Experience


この「64」という数字で思い出したのは、ビートルズの「When I'm Sixty-Four」という曲。私がこの曲の入ったアルバムを購入したのは、おそらく高校1年生の頃。「僕が64歳になっても君は僕と一緒にいてくれるかな?」といった歌詞なんですが、16歳の私にとって、64歳というのは想像も出来ないぐらい遠い未来に思えたことを覚えています。

‪When I'm Sixty-Four / The Beatles‬


Will you still need me, will you still feed me, when I'm sixty-four?
まだ僕を必要としてくれるかな?
まだご飯を作ってくれるかな?
僕が64歳になっても。


先々月、私は44歳になったんですが、今日は妻の誕生日。妻も同じ44歳になりました。64歳まであと20年。高校生の頃と違って、この「‪When I'm Sixty-Four」という曲が、それなりに現実味を帯びてきました(笑)。20年後も二人とも元気で活動出来ていればこれに勝る喜びはありません。目指せ、共白髪、偕老同穴。

そうそう、64という数字は数学的にも「きれいな」数字ですね。2の6乗、4の3乗、8の2乗。昭和も64年までですし、何となく落ち着きのいい数字です。




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宮田塾の考えと2002年センター試験漢文問題


秋真っ盛りですね。

宮田国語塾の方は、受験を控えた方を筆頭に、多くの方々からお問い合わせを頂いているんですが、空席がなかったり、現時点では開講のないクラスだったりで、なかなかご要望に沿えていません。まことに申し訳なく存じています。あくまでも在塾生最優先とさせて頂いておりまして、ご了承いただければと存じます。なお、ご要望の指導内容と、空席あるクラスの指導内容が合致する場合もございますので、お気軽にお電話にてお尋ね下さいませ。また、新規塾生は11月頃から募集をさせていただく予定でございます。

完全少人数制宮田塾の方は、来期2014年度に大規模なリニューアルを予定しています。当然さらに指導の質を高める方向のリニューアルなんですが、今まで以上に広い層(特に私学の方・遠方の方など)にご利用いただけるよう、時間割などを詰めているところです。決定次第、ウェブサイトやこのブログにてお伝えしたいと存じます。



さて、少し古いセンター試験(2002年)漢文問題の授業準備を先程までしていたんですが、この文章、塾に関する話なんです。昔の中国も今の日本も変わらないな、身につまされるな、と思わせられます。

冒頭部分を引用します。ブログで返り点付きの漢文を書くのは大変すぎるので、書き下し文にしておきますね。

家塾ヲ典ルハ其ノ人ヲ難シトス。
厳ナレバ則チ子弟ニ利アルモ久シクスル能ハズ、
狎ルレバ則チ己ニ利アルモ其ノ父兄ノ託ニ負ク。
(周煇『清波雑志』より)


読みは下記の通りです。

「典ル」つかさどる
「難シ」かたし
「則チ」すなわち
「能ハズ」あたわず
「狎ル」なる
「負ク」そむく

少し意訳をしてみましょう。

私塾を営むのは人間関係が難しいのである。

教える者が厳格であれば、成績向上という点で生徒に利益があるが、教え続けるのが難しくなる。

逆に教える者が生徒と馴れ合うと、教える者は楽で儲かるが、成績向上という父兄の信託には背くことになる。

は〜、まさにその通りでございます。昔も今も変わりませんね。

「教え続けるのが難しくなる」というのは、生徒からしたら、厳格すぎると辛いから嫌になって退塾ということになりがち、保護者さんも、子どもにそこまで辛い思いをさせなくとも、もっとイージーなやり方・もっといい塾があるはずだと考えて退塾させるということになりがち、ということですね。

また、志の低い生徒だと易きに流れるので、馴れ合いの安易な授業を喜ぶでしょうが、それで成績が上がるはずもない、ということも言っています。

塾運営、結局はそのバランスと言うことになるんですが、当塾もその辺りには気を使っているつもりです。馴れ合いのイージーな事は絶対にしませんが、スパルタ式に怒鳴り上げて長期的な学力が上がるはずもありません。怒鳴り上げれば短期的には上がるので、それが優れた方法だと勘違いしてしまう人も多いんですが、大事なのは将来の大きな果実ですよね。当塾は、私や副代表のキャラもありますが、どちらかというと諄々と説く方向性でやっています。



別の土地でも校舎を開いて欲しいと言われることがあるんですが、私たちにそのつもりは全くありません。上述の「家塾ヲ典ルハ其ノ人ヲ難シトス」というのは、人材を用意することの難しさでもあると思うからです。但し、色々なご要望に沿うべく、様々な手段を考えているということだけはお伝えしておきたいと思います。




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