宮田塾のブログ

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御嶽山・阿蘇山

御嶽山の噴火で多くの人が亡くなっています。犠牲者には小さなお子さんもいるようで、胸が痛みます。

噴火した日は折しも絶好の秋晴れ。ましてや紅葉の美しいさなかの休日とあってみれば、登山を趣味とする人々にとっては、最高の登山日和だったはず。それがこんな悲惨な災害の一日になるなんて。

助かる助からないには色々な要素があると思うんですが、やはり一番大きいのは「運」だと思うんですよね。土曜日に御嶽山に登るはずだったのに、仕事が入ってしまって断念した人。体調が優れず、登山を延期した人。不幸に見舞われた人とは逆に、幸運の巡り合わせに与った人も多くいるはず。幸と不幸の間は本当に「髪の毛一本」で隔てられている気がします。



最近、息子と二人旅をしてきたんですが(この話はまたいずれ記事にしたいと思います)、行ってきたのは熊本の阿蘇山。ご存知の通り活火山です。

ここ数年、息子との旅は自動車による旅になっているんですが、今回もレンタカーで長駆して、大阪から熊本へと出かけたのでした。草千里は雄大な景色が楽しめる場所で、大草原を堪能。馬肉の串焼きも美味しかったなあ。

それはさておき、草千里は阿蘇山の噴火口間近にあたる場所。阿蘇山噴火口に目をやると、白煙がモクモクと立ち上っています。

息子(不安げに)「パパ、あれって噴火してるんとちゃう?」

私「だろうなぁ。でも阿蘇山って、いつも軽く噴火してるというか噴煙を出してるんだと思うよ、活火山だし。大丈夫大丈夫。」

息子「でも、草千里のことをグーグルで調べて写真を見てたけど、どこにも煙の出てる写真はなかったよ。」

私「マジ?じゃあ今日は特別なんかな?でも大丈夫だろ。日本の火山学って結構進んでいるはずだし、精密な計測を続けているはずだから、完全に噴火は予測できるはずだよ。地震と違って噴火は予測できるから安心安心!」

などと根拠のない話をしながら、口から噴煙を吐き出すように見える写真を撮るべく、二人で色々なアングルを試していたのでした。

喫茶店で牛乳を飲んだ後、火口付近に車を進めたところ、行く手を阻む物々しいゲートが。なんでも、噴火警報が出されているとのことで、これ以上は立入禁止との由。写真のような電光掲示板に、息子、びびりまくりです。

2014100301.png

息子「早く山から下りた方がいいんちゃう?」

私「だいじょーぶ、だいじょーぶ。めったなことでは噴火なんてしないよ〜。」

息子「そうかな……。一次規制って危なくないの?」

やたら慎重な息子を笑いながら、車で下山し大分へ。大分への道中も、息子はやたらに阿蘇山のことを気にします。「もし今噴火したら大分まで溶岩は来るのか」(フェリーで愛媛に抜ける予定だったので)「フェリーに乗っていても噴煙は追いかけてくるのか」等々。

私も火山の門外漢なので、適当に答えるしかなかったんですが、ちょっとネットで調べてみると、阿蘇山が本格的に噴火すると大変なことになるとのこと。一言で言えば、日本滅亡です。

火山のコピペ富士山のフルパワー(過去の最... - Yahoo!知恵袋

もし阿蘇山が、9万年前の規模で噴火したら・・・ | 鳥です - 楽天ブログ

と、火山の噴火ってすごいな、やばいな、などと息子と二人して感心していたのは、つい最近の話。そこにこの御嶽山の噴火。登山を趣味とはしない私のような者にも、リアルに感じられてなりません。今まで脳天気すぎたことを反省しました。

亡くなった人のご冥福を祈ると共に、救助活動や捜索活動にあたっていらっしゃる関係者の安全を願います。




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