宮田塾のブログ

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厚切りジェイソンと漢字ネタ


私も最近知ったんですが、「厚切りジェイソン」なる芸人さんをご存知でしょうか?

飛び級で大学に入学し、現在はIT企業重役を務めるインテリ・アメリカ人なんですが、なぜか日本で芸人稼業もこなしているというちょっと変わった経歴の方です。

彼のネタが「漢字」や「日本語」にまつわるものなので、当塾にも関係があるかなと。



「四」Why? Japanese People! Why?

「触」ナラナイカラ!ナラナイカラ!

「銅」オナジジャナイヨ!

漢字へのキレ芸、受けました(笑)。

一応私も外国人に日本語を教育する資格を持っているんですが、厚切りジェイソン氏の言うとおり、外国人が日本語を学ぶ際に最も大きな障壁になるのは「漢字」だろうと思います。

ひらがな、なんとか覚えたぞ。

カタカナ、難しいけどなんとか覚えたぞ。

漢字、何ですかこれ?形が難しいだけでも嫌になるのに、読みがいくつもある!「生」のチャイニーズ読みは「せい」「しょう」って、なんで二つもあるんだよ!で、ジャパニーズ読みは「うむ」「いきる」「なす」「おう」「なま」「うぶ」「き」「ふ」って何やねん!なめてんのか!どうやって読み分けるんだよ!日本人に聞いても「何となく読み分けてるよ」なんて言うし。しかも、漢字って五万文字以上あるって?はぁ?もう止めた!

少なくとも私が外国人なら、日本語学習には見切りを付けると思います。たまたま日本人に生まれたので、日本語を偏愛していますけれど。

厚切りジェイソン氏は、「日本語の不思議さ」や「漢字の不可解さ」を日本人に気付かせてくれる、とても素晴らしい芸人さんだと思います。「憂鬱」という熟語を覚えきった努力にも脱帽。日本語能力試験1級をお持ちだそうで、知性的な御仁です。

Wikipediaを見ると、「同じく漢字のネタ(人文字)を持つTIMのゴルゴ松本によくネタ見せしてアドバイスをもらっている」との由。ちょっと受けたんですが、よく考えてみると、文字そのものがお笑いのネタになる国・言葉なんて、世界広しといえど、この日本と日本語だけじゃないでしょうか。う〜む、日本語は深い。


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