宮田塾のブログ

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暗記グッズ・暗記メモ・暗記パッド

少し前にも書きましたが、何かを記憶する際、決定的に重要な作業は「自分の手で書く」ということです。英単語・漢字・公式・年号、何でも構いませんが、真剣に覚えるには、「書く」ことが最も効果的です。

チラッと目で見るだけでは脳に与える刺激が少なく、脳は覚えるべき情報だと捉えてくれません。手を動かし、声に出し、何度も読む。これが何かを記憶する際の王道です。

そんなわけで、随分前から「書きまくることができるガジェット」を探し続けているんですが、なかなか完璧なものには出会えないでいました。子供向けのマグネットペンを使った玩具「せんせい」は今までに数台購入していますが(こんなやつです)、どうもヤワで、何万回という使用には耐えられない。全て使いつぶしてしまいました。ある意味、子供より荒い使い方ですからね(笑)。

大人向きのマグネットボードもいくつか購入したことがありますが、これまた小さすぎて使い勝手が悪かったり、大きい代わりに消去の手間がものすごくかかったりするんですね。おそらく、電話横のメモを想定していたり、授業やプレゼンで利用することを想定していたりするんでしょう。

iPad(やっと購入しました)などの電子機器もいいんですが、どうも手で書くフィーリングがないと気持ちが乗ってこない。妙なところがアナログな私。

ちなみにどの言語でも、「書く」という言葉は「ひっかく」という言葉を語源としているパターンが多いんです。日本語の「書く」は「掻く」から来ていますし、英語の "Write" 、ドイツ語の "Schreiben" もまたしかり。だから、「書く」=「掻く」感覚を必要とするのはおかしくないんですよ(と自己弁護)。

私が、暗記書写作業をするためのグッズに求めるポイントは、以下の通り。

 1.書くスペースが大きい。

 2.書きやすい(スムーズに書ける)

 3.見やすい

 4.手間がかからない(消去が簡単or消去しなくてよい)

 5.安価である

なかなか全てを満たすガジェットはないものです。結局は、上記のほとんどを満たす「紙とペン」に戻るんですが、「紙とペン」の問題は5番、決して安価ではないということです。

ちょっと覚えるぐらいならいいんですが、大量に覚える際はペン代・紙代が馬鹿になりません。例えば、最近漢検1級を受けたんですが(合格しました)、これは大量に暗記する事柄があります。あまり勉強時間が取れない日でも、ペン1本は確実に使い切っていましたし、勉強時間が多く取れる日は、3本程度のペンを使い切っていました。

中太字ペンの替芯が60円程度としても、1ヶ月に3000円程度はかかることになり、ちょっともったいない。まぁ、そんなに暗記勉強ばかりしているわけではないですが。

ちなみに、太字のペンだと1日に6本以上使い切るというもったいない使い方になってしまいまして、一日で使用をやめました(笑)。かといって、あんまり細い字のペンだとサラサラ書けずに能率が悪いんですよね。

あと、紙も莫大な量を使うことになります。私の場合、仕事柄、不要になった紙がたくさん手元にあるので困りはしませんが、普通の人だと紙代も馬鹿にならないでしょう。私が漢検勉強の際に使った紙の量は、エコロジー団体からクレームが付きそうなぐらいです(笑)。

そうした経緯から、以前紹介した、Boogie Board (電子ペーパーメモ)を購入したんですが、現時点では快調です。

あとは1.書くスペースの問題と、5.安価性の問題を解決してくれれば言うことなしなんですけどね。つまり、より大きなボードで、画面消去用の電池交換が可能なものが出れば、ほぼ完全形ではないでしょうか。

近い将来、記憶グッズ・暗記グッズ安住の地が手に入ることを期待しています。少なくともドラえもんの「暗記パン」よりは先に入手できるんじゃないでしょうか。
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