宮田塾のブログ

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勉強とごほうび・報酬

「成績が上がったらごほうびとして○○円あげる」
「次のテストで○○点取ったら○○を買ってあげる」
こういうやり方はいいんでしょうか?と質問を受けることがあります。

個人的な意見ですが、全然OKだと思います。

そりゃ「100点を取ったら不動産を買ってあげる」といった行き過ぎは問題だと思いますが、その家庭における常識的な範囲内なら、とくに問題視すべきではないでしょう。

反対派曰く、
「褒美がないと行動しない人間になってしまう」
「何にでも見返りを求めるさもしい人間になるのではないか」

それはちょっと考えすぎなんじゃないかと思いますね。もし、そうなってしまうのなら、それは「ご褒美制度」が悪いのではなく、根本的な「しつけ」の部分が悪いのだと思います。

有名な数学の先生で森毅先生という方がおられます。教育に関する著書も多い方ですが、どこかでこんなことを書いておられました。

「皆、勉強というものを神聖視しすぎているんじゃないか。たかがテストの点数など、ゲーム感覚でよい。点数が高かったからといって幸せが約束されるわけでもなく、優れた人間になれるわけでもない。そういう点で、点数とお金はよく似ている。お金だって、たくさんあるからといって幸せになれるわけでも、人間の価値が高まるわけでもない。所詮は点数、所詮は金である。とすれば、成績に対して経済的な褒美を与えることに問題はない。」

と、まぁだいたいこういう感じの内容です。
(出典がどこだったか判然としません。すみません。)

私も同感です。もちろん、一生懸命勉強することは尊いと思いますし、それをバカにする風潮に与しようとは思いません。しかし、一生懸命努力することと「ご褒美」が両立しない、という考えには違和感を覚えてしまいます。

子供だって、成功報酬は嬉しいもの。ご家庭によって考えは違うかと思いますが、「ご褒美」をいけないもの・レベルの低いものだと考える必要は全くないと思います。
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