宮田塾のブログ

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入試は夏か秋に実施して欲しい

二月でまだまだ寒い時期が続いていますが、少しずつは暖かくなって来ている気がします。早く春になって欲しいですね。

たいていの学校は、この時期に入試が行われるんですが、私の個人的な希望を言えば、入試は夏〜秋ぐらいに実施してもらいたいところです。

最近、東大が秋入学への移行を打ち出してきていますが、そんな高尚な話ではありません。おそらく東大は、東大生の留学の便宜もさることながら、海外から日本に留学してくる人材のレベルが次第に落ちてきていることを気にしているんだろうと思うんですが(アジアの一流の学生は皆欧米の大学に行ってしまい、日本には二流の学生しか来てくれない)、これは塾が考えることではありません。大学もしくは国家レベルの話です。

私が個人的に冬入試を廃止して欲しいと思うのは以下の理由です。

1.厳冬期は、受験生がとにかく体調を崩しやすく、体調管理が難しい。

冬はインフルエンザも流行しがちですし、今年はノロウイルスまで流行していました。私達としては、受験生にウイルス系の病気を移すわけにはいきませんから、この時期、とても気を使います。あまり人混みに出かけないようにしたり、生ものは食べないようにしたり。去年の暮れも、出かけた先でたまたま刺身が出たんですが、箸を付けずに残しました。魚が大好きなのでとても勿体ない気がします(笑)。

実際、今年もインフルエンザの高熱に悩まされながら保健室で受験したお子さんがいました(見事合格されましたが)。

体調管理も実力のうちだと言われればそれまでですが、受験生は限界まで勉強して強度のストレスにさらされており、一般人以上にインフルエンザなどの病気にかかりやすいわけです。これはもう少し考えてあげてほしい。体調を崩してしまう受験生のほとんどは、漫然と過ごしているわけではありません。健康に万全を期しているにもかかわらず、体調を崩してしまっています。

いくら学力が高くても、どれだけ努力を重ねてきても、当日の体調一つでパーになってしまうのは、受験生本人だけでなく、学校側においても優良学生を逃すという意味で機会損失なんじゃないでしょうか。

2.降雪などで入試会場にむかう交通機関のダイヤが乱れやすい

これはまだ避けうるポイントですから、あまり多言は要しないと思います。私がお勧めするのは、試験会場そばに前日もしくは前々日から宿泊することです。入試や大事な試験の際は試験会場近くに宿泊すべし

3.雑務が猛烈に多い時期と入試時期が重なる

これは全く個人的な理由なんですが、年末から2月ぐらいにかけては、授業・講習という本来的業務以外にも、雑務が大量に発生します。確定申告であったり、保護者様との面談であったり。入試が夏や秋に移行すればしたで、そちらにかなりの量の雑務が移動するでしょうから、あまり変わりない気もしますが(笑)、寒い時期の苦手な私としては、やっぱりこの時期はつらいものがあります。

桜並木を眺めながら誇らしい気分で春に入学、というのも確かに風情はありますが、有力大学が音頭を取って、夏や秋の入試に移行していってくれないだろうかというのが、私の秘かな願いです。




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