宮田塾のブログ

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ネット公開されている大学入試国語過去問の解答の信頼性


今日も今日とて、授業と授業準備に明け暮れているんですが、この時期は、生徒さんが受験する大学の入試過去問を扱うことがメインになってくる時期です。

最近は、ネット上で某大手予備校なんかが、有力大学の過去入試問題と解答を無料で配布してくれているようで、生徒さんが持ってきてくれたり、メールで送付してくれたりする過去問&解答は、結構な割合で、その某大手予備校発表の過去問&解答データになっています。

そんなわけで、その模範解答に目を通すことが多いんですが、正直に言って、お粗末としか言いようのないものがあります。さっき見ていた某大学某学部の問題なんかは、中学生が書いたのかと思うような記述解答です。部分点すら付かないと思いますよ、これ。しかも記述問題すべてがその調子。記号選択問題も見事に間違いを選んでいますし(しかも複数問)、やばいです(笑)。

しかし、そうした正誤の判別が受験生に出来るとは思えません。というか、間違いかな?と思っても、なかなかそれを確信できないと思うんですよね。間違いを無理矢理に理解しようとして、変なクセが付かなければいいけれど……。

そんなわけで、世の受験生を惑わしてしまう、罪作りな解答が結構ネット上にはあふれているのではないかと思っています。ま、タダの情報ですから、文句を付けるのが間違っていると言われればそれまでですが。

大学側が責任を持って解答を公開してくれれば、何の問題もないんですが、普通は公開してくれないんですよね。問題の不備を突かれても困るという理由なんでしょうが、受験生や指導者側としては困った話です。はぁ……。



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